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ハーブの紹介

ハーブ

 

それぞれの香りや風味を感じて・・・
いろいろなハーブを紹介しています。
あなたと相性のよいハーブを見つけて生活に取り入れてください。
ご意見ご感想をお待ちしています♪

◇ カップ一杯分のハーブティーの入れ方 ◇
~温めたポットにティースプーン1杯のハーブを入れ
180ccほどの熱湯を注ぎ約3分で出来上がり~

 

エキナセア   学名:echinacea angustifolia

ハーブ

 

科名:キク科
和名:ムラサキバレンギク
原産地:北アメリカ中央部
使用部位:葉、根
形状:常緑高木
有効成分:抗菌性多糖類、イヌリン
特徴:北アメリカの先住民が、蛇の噛み傷や熱病、治りにくい傷の手当に用いていた植物です。これを見つけた植民者達は、「インディアンのハーブ」と名づけ、インフルエンザや風邪にかかったときの特効薬として利用しました。

 

エキナセアの抗ウイルス、抗真菌、抗菌作用が世界中に知れわたったのは50年ほど前です。アレルギーを緩和するほか、エイズの治療にも応用されるなど注目を浴びています。

エキナセアの根を使ったお茶は、体の抵抗力を高め、感染症を撃退します。風邪や扁桃腺炎を繰り返す人、アトピー性皮膚炎など皮膚のトラブルに悩まされている人、花粉症、アレルギー性鼻炎、自己免疫疾患のある人などのケアに向くハーブです。下痢の症状や膀胱炎には、抗菌作用が力を発揮し沈めていきます。

エキナセアティーは薬効とは裏腹に癖のない飲み易い味です。浸出液を化粧水にしてにきびのケアに使ったり、うがいに用いて歯肉炎の予防に役立てます。

〔ブレンドハーブティー〕
◇ 熱のあるとき風邪のひき始めに=エキナセア、エルダーフラワー、リンデンフラワー(1:1:1)
◇ インフルエンザにかかった時=エキナセア、ローズヒップ(1:2の割合)でビタミンCの補給もできます。

 

エルダーフラワー   学名:Samlbucusu nigra

ハーブ

 

科名:スイカズラ科
和名:西洋ニワトコ
原産地:ヨーロッパ
使用部位:花(樹皮・葉)
形状:低木
有効成分:脂肪酸、フラボノイド、タンニン、ビタミンC
特徴:エルダーは低木に属しますが、10m位にまでなるものもあります。

 

クリーム色の花が咲き、マスカットのような甘い香りがします。根から実までの全草が薬効に優れているため「万能の薬箱」と呼ばれます。またキリストの十字架に使われた木、キリストを裏切ったユダが首を吊った木などと気味の悪い不吉な伝説もあります。

日本で使われる多くは花の部分のため“エルダーフラワー”として出回っています。

洗面器にエルダーをいれ熱湯を注ぎ、立ち上る蒸気に顔を当てれば、シワやシミ、にきびや吹出物の改善に効果を発揮します。ゼリーやジャムなど、お菓子づくりにも使われます。

古くからヨーロッパでは風邪のひき始めに効果があるといわれてきました。それはエルダーの保温作用が、じわじわと心地よい発汗を促し、悪寒を鎮め、消炎作用によって喉や気管の腫れや痛みを改善するからです。イギリスでは昔から「エルダーフラワーコーディアル」というシロップがあり、ハーブティーに甘みを加えたり、ひき始めの風邪のために用いられたりしています。

〔ブレンドハーブティー〕
◇ 風邪のひきはじめの為のお茶=エルダーフラワー・ペパーミント(7:3の割合) 、熱のある風邪の場合はヤロウを加えます。お湯を注ぐと小さな可憐な花が開きます。とてもかわいいですよ。

 

オ レ ン ジ   学名:Citrus sinensis

ハーブ

 

科名:ミカン科
原産地:アジア、アメリカ
使用部位:果皮
形状:常緑高木
有効成分:フラボノイド、苦味質、ビタミンC
特徴:オレンジにはビターとスイートの2種類があり、これらの果皮や花でハーブティーが楽しめます。

 

果皮を使ったお茶がオレンジピールティーです。
オレンジピールは各種ハーブや紅茶にブレンドして、風味づけに使うといいでしょう。口当たりがよく、ほのかに甘みを増します。ブレンドハーブティーにスパイス的に使うのにも便利です。

ビタミンCが豊富で、フルーティーな甘酸っぱい香は、気分をリラックスさせます。疲れて落ち込んでいるときや、不眠で眠れない夜に飲むと、身体が温まりぐっすり眠りにつけることでしょう。穏やかな風味は、知らず知らずのうちに溜まるストレスも解消してくれます。

〔ブレンドハーブティー〕
◇ 疲れた身体を元気に=オレンジピール、カモミール、シナモン、ローズヒップ (2:2:1:2の割合で)

 

ジャーマンカモミール   学名:Matricaria chamomilla

ハーブ

 

科名:キク科
和名:カミツレ
原産地:ヨーロッパ、アジア西部
使用部位:花
形状:一年生草木
有効成分:アズレン、フラボノイド、タンニン
特徴:カモミールには、大きく分けてジャーマンカモミールとローマンカモミールがあります。キク科アレルギーの方はご注意!

 

マーガレットを小さくしたような白い花には、リンゴに似た甘い芳香があり、古代ギリシャ人はカモミールを「大地のリンゴ(カマイメロン)」と名づけました。
鎮静作用と消化促進作用に優れ、食べすぎ、腹痛、風邪の症状に対して、民間薬として古くから親しまれています。

ホルモンのバランスを整え、生理不順や冷え性、貧血の改善にも役立ちます。
またリラックス作用もあるので、不眠症や神経性の便秘にも効果的です。優しく作用するといわれ乳幼児にも使われてきました。

〔ブレンドハーブティー〕
◇ 食後におすすめのお茶=マリーゴールド.カモミール.ペパーミント
◇ 生理痛緩和:カモミール、ペパーミント、ヤロウ、ローズマリー
◇ 心配事があって落ち着かない:カモミール、リンデン、レモンバーベナ、ペパーミント

 

ジンジャー   学名:Zingiber officinale Roscoe

ハーブ

 

科名:ショウガ科
和名:ショウガ
原産地:東南アジア、インド
使用部位:根茎形状:多年草木
有効成分:ジンゲロン、ショウガオール
特徴:熱帯アジア原産で、2000年前から薬用にされてきた、世界中でポピュラーなスパイスハーブです。胃を温めて食欲の吸収を助け、吐き気を抑えてくれます。

 

スパイシーで絡みのある刺激的な香りのジンジャーティーは、体の末端で血行を促す作用があるので、冷え性の人におすすめです。つわりの時期の吐き気防止にはショウガを控えめ(1/2切れ)にします。また、風邪をひいて作用の強い薬を飲まなければならない時に飲用すると、それらの刺激から胃を守ってくれます。

〔ブレンドハーブティー〕
◇ 風邪、食欲不振、吐き気におすすめ=ハニー&ジンジャーのホットドリンクはちみつ大さじ1・ショウガの薄切り1

〔料理〕
◇ 魚料理におすすめ=ショウガ&白ゴマソースショウガ20g ・ 酢大さじ1 ・ 水 大さじ1 ・ 白ゴマ大さじ2 ・ 練りからし小さじ1 ・ 味噌大さじ1 ・ マヨネーズ 大さじ2、ショウガを薄切りにし、熱湯で1分湯がきみじん切りにする。白ゴマはいってすり鉢で粗くすり合わせ、材料をすべて混ぜ合わせ仕上げる。

※注意:体質的にショウガの合わない方もいます。ショウガを食べると逆に食欲が低下する場合はお控えください。

 

セージ   学名:Salvia officinalis

ハーブ

 

科名:シソ科
和名:ヤクヨウサルビア
原産地:地中海沿岸地方
使用部位:葉
形状:小低木
有効成分:フラボノイド、エストロゲン様物質
特徴:樟脳に似たすっきりとした香と苦味があります。

 

昔から「長寿の草」といえばセージのことで、あらゆる病気のために処方されてきました。身体のさまざまな機能を刺激し、活力を与えてくれます。胃腸の働きを助け、血液の循環をよくし、痛風やリウマチの痛みを和らげます。血糖値や女性ホルモンのバランスを正常に戻したいときにも利用されます。

抜け毛防止、たるんだ肌の引き締め、敏感肌も徐々に丈夫にしていってくれます。肉の臭み消しに抜群の力があり、ソーセージの語源でもあります。「ソー」は豚肉、「セージ」はこのハーブのことです。

〔ブレンドハーブティー〕
◇ 自然な香のすっきりティー=セイジ、マジョラム、ヒソップ、ペパーミント、ローズマリー、タイム (1:1:1:1:4の割合で)

〔ハーブグッズ〕
◇ シューズキーパー(セイジ、ラベンダー、タイム、ペパーミント)
シューズキーパー用に布を縫い、詰め物のぱんやを広げ、ハーブを包み込み布に入れ込みます。全体にいきわたるように型を整え、入れ口を縫い縮めリボンで飾ります。

 

タ イ ム   学名:Thymus vulgaris

ハーブ

 

科名:シソ科
和名:タチジャコウソウ
原産地:地中海西部、イタリア南部
使用部位:花、葉、茎
形状:多年生草木
有効成分:フラボノイド、サポニン、チモール
特徴:様々な種類があり、薬用にされるのは殺菌効果の強いコモンタイムと、痛みに有効なワイルドタイムで、その他のタイムはほとんど観賞用です。

 

料理への応用範囲は広く、天然の防腐剤としてソーセージやピクルス、ソース等の保存食に用います。熱を加えても強い香りに変わりがないので、洋風煮込み料理に用いる花束、ブーケガルニの必需品です。

抗菌、抗ウイルスの効果によって、しつこい痰を切り、鼻や咽からの感染症を防ぎます。また身体を温めるので、組織への血行をよくして修復を早め、痛みを和らげます。またこのハーブは刺激的な味と温熱作用を持つことから、冬の寒さを追い払うのに効果的です。

濃い抽出液をお風呂に入れたり、お茶やチンキとして飲むと、血行が促進され、寒気や無気力が吹き飛び、強壮作用により全身に活力を与えてくれます。

〔ブレンドハーブティー〕
◇ 風邪やアレルギー性鼻炎に=タイム、カモミール(1:1)ハーブゴマージュ:ラベンダー、タイム各大さじ1、ヨーグルト適量。タイムとラベンダーをミキサーなどで粉末にし、ヨーグルトを少しずつ加え耳たぶぐらいの硬さにします。足のかかと、つま先、膝などに塗り、小さな円を描くように軽くこすりラップを当てます。5分くらい経ったらぬるま湯で洗い流します。

 

ダンデライオン   学名:Taraxacum officinare

ハーブ

 

科名:キク科
和名:西洋タンポポ
原産地:ヨーロッパ、アジア
使用部位:根、葉
形状:多年生草木
有効成分・根:アスパラギン酸、イヌリン有効成分・葉:コリン、鉄、ビタミンB、C、D、カロチン、カリウム 特徴:ハーブとしては主に根を使います。掘り取った根を薄い輪切りにして乾燥させます。焙じるとコーヒーのような風味になれます。

 

ヨーロッパでは「おねしょのハーブ」といわれるほど強い利尿と、炎症を抑え肝臓の解毒を促す二大作用が特徴です。むくみの気になる方にお薦めです。また、消化不良や便秘の解消、血液の浄化や、母乳の出をよくする作用も昔から知られています。

花はワインに、若葉はサラダに使われます。葉にはビタミンCと鉄分が豊富に含まれ、春にこれを食べると、冬の間にたまった老廃物の解毒になります。葉の苦味が気になるときは、ゆがいて使うといいでしょう。

〔ブレンドハーブティー〕
◇ デトックスのために=ネトル一つまみ、ジュニパー6粒、リンデン3~4枚、フェンネル1杯、ダンデリオン1杯、レモングラス一つまみ
〔ハーブオーレ〕
◇ 水60mlをなべに入れ、ダンデリオン2杯を5分抽出、その後牛乳を140ml入れ弱火で加熱し温めます。

 

ネ ト ル   学名:Urtica dioica

ハーブ

 

科名:イラクサ科
和名:西洋イラクサ
原産地:ヨーロッパ、アジア
使用部位:葉
形状:多年生草本
有効成分:ヒスタミン、ビタミン、クロロフィル、カロチノイド
特徴:名前は「針」を意味する古代英語に由来しています。生のネトルの葉には、細かい棘があり、触れると痒みを生じますが、お茶にして飲むと、痒みを沈める作用があります。

 

ビタミン、ミネラル、鉄分を豊富に含むお茶には、ふんわりとした干草のような香りで、「ミネラルの宝庫」ともいわれています。血液をきれいにしてくれるといわれ、アレルギーや体質の改善、小児の湿疹などにも使われてきました。

また鉄分やビタミンCの吸収を高めるミネラルの含有量も高いことから、貧血気味の方にもすすめられます。栄養価が高いので、マタニティーブレンドとしても用いられます。出産の3ヶ月程前から飲用するのが望ましく、また授乳期の母乳量も増やしてくれます。

花粉症などで春先にだるさを感じる方は、年が明けた頃から1日1杯を習慣にすると、予防に役立ちます。

〔ブレンドハーブティー〕
◇ 花粉症対策ネトル、エルダーフラワー、アイブライト、ペパーミント、マリーゴールド、カモミール
◇ 顔色が優れないときネトル、マロウ、エリカ(1:2:2)
◇ デトックスネトル、バーチ、ジュニパー、リンデン、フェンネル、ダンデライオン、レモングラス

 

ハイビスカス   学名:Hibiscu sabdariffa

ハーブ

 

科名:アオイ科
和名:ロゼルソウ
原産地:西アフリカ
使用部位:花のガク
形状:低木
有効成分:有機酸、ビタミンC、ミネラル、アントシアニン系色素
特徴:ルビー色の美しい色合いで酸味があり、特に女性に人気の高いハーブです。

 

園芸種の「常夏の花」ハイビスカスとは違います。正しくはローゼル、世界各国の熱帯、亜熱帯で栽培される食用種です。花びらと間違いやすいですが、利用するのは赤く肥厚した苞、またはガクの部分です。

ハイビスカスにはビタミンC、ミネラル、クエン酸が多く含まれています。クエン酸は体内に溜まった疲労物質を排泄しやすくし、病気や疲れへの抵抗力を高めます。またスポーツなどの肉体の疲労回復に向きます。夏バテの防止を兼ねてアイスハーブティーにして飲むのはおすすめです。さらにローズヒップを加えると酸味がシャープになります。

利尿作用があるといわれ、二日酔いや浮腫みの緩和にもつながります。またミネラル類が手伝って、新陳代謝を活性化させるので、便秘や肌荒れにも効果的です。

〔ブレンドハーブティー〕
◇ ストレスによる肩こりに=ハイビスカス、ジュニパーベリー、カモミール
(ガク1個、10粒、1杯)
◇ ビタミン、ミネラルたっぷりのフルーティーなお茶=ハイビスカス、ローズヒップ、ローズピンク (1:1:2の割合で)
◇ 夏におすすめミルキーピンクのアイスハーブティー=グラスにカルピスの原液と氷を入れハイビスカスティーを注ぎます。飲む前にかき混ぜます。
ビタミンCの補給も出来ます。

 

バジル   学名:Ocimum basilicum

ハーブ

 

科名:シソ科
和名:目箒
原産地:インド、地中海地方
使用部位:葉(花)
形状:一年生草
有効成分:タンニン、バジルカンファー
特徴:爽やかな甘い香のバジルは「香草の王様」と呼ばれ、イタリアのトマト料理には欠かすことの出来ない香味野菜です。にんにくと一緒に使用すると、香を引き立て合っていっそう美味しくなります。

 

スパイシーなバジル茶は、自律神経やホルモンの乱れから起こるイライラを吹き飛ばして、明るい気分にさせます。勉強や仕事で疲れたときの気分転換に役立ち、緊張や不安を感じているときには、鎮静効果もあります。

バジルオイルやバジルビネガーを作っておくと大変重宝します。いずれもフレッシュバジル10~15gを200ccに約10日浸せば出来上がりです。

〔ブレンドハーブティー〕
◇ 目覚ましのお茶=バジル、ペパーミント、ローズヒップ、ローズマリー
◇ バジルペースト=バジル50g、にんにく1片、松の実25g、胡桃10g、パルメザンチーズ30g、塩小さじ1~1.5、胡椒適宜(多め)オリーブオイル1/3カップ。オイル以外の材料をすべてフードプロセッサーにかけ保存用気に入れオイルを注ぐ。

 

フェンネル   学名:Foeniculum vulgare

ハーブ

 

科名:セリ科
和名:ウイキョウ
原産地:ヨーロッパ
使用部位:種子
形状:多年生草木
有効成分:必須脂肪酸、フラボノイド、ビタミン、ミネラル
特徴:イタリアでは野菜として食べ、料理にもよく使われます。2m位に育ち、茎、葉、種子すべてを利用できます。夏にパラソル型の素敵な黄色い花を咲かせます。古代エジプト時代にはすでに医薬的に使用されていました。

 

「魚のハーブ」と呼ばれるほど、あらゆる魚料理の矯臭と香付けに利用され、油っぽさも感じなくさせてくれます。利尿作用と発汗作用があり、余分な脂肪を排出し、またむくみをとるといわれます。食欲を増進する一方、便秘や腸内ガスの排出にも役立ちます。

またホルモンのバランスを整えるといわれ、欧米では肌のつやを良くし、体調を保つために用います。

〔ブレンドハーブティー〕
◇ ボディーラインの気になる方に=フェンネル、タイム、コリアンダー、ミント(小さじ1:小さじ1:小さじ1:葉3枚) ◇ 更年期の症状をやわらげたい時=フェンネル、セージ、バジル、ペパーミント、ローズレッド(1:1:1:1:1の割合で)
◇ フェンネルオレンジジュース=フェンネルスプーン1杯、熱湯100ml、オレンジジュース50ml。ポットにフェンネル入れて熱湯を注ぎ、5分蒸らしたハーブティーを作りおきします。グラスに氷を入れオレンジジュースを注ぎ、その中にハーブティーをゆっくりと入れます。

 

ミ ン ト  学名:Mentha piperita(ペパーミント)/ Mentha spicata(スペアミント)

ハーブ

 

科名:シソ科
和名:ハッカ、西洋薄荷
原産地:ヨーロッパ南部
使用部位:葉
形状:多年生草木
有効成分:フラボノイド、カルチノイド、アズレン
特徴:清涼感ある香が特徴で、日本人好みのハーブです。

 

生命力が大変強く交雑しやすいため、世界で約200種ものミントが自生するといわれています。 よく見かけるのは香の強いペパーミントとマイルドなスペアミントです。作用もペパーミントのほうが強力ですが、芳香が強くて抵抗があるという方、あるいはお子さんにはスペアミントをおすすめします。

ミントは幅広い効能を持っています。鎮痛、鎮静、消毒、解熱、発汗、健胃、強心などの作用が認められていますから、消化不良、頭痛、歯痛、めまい、風邪、咳、ショック、精神疲労、神経痛、炎症に効果が期待できます。吐き気や乗り物酔い、眠気覚ましの特効薬と言われてきました。またお部屋の消臭にミントの鉢植や切花を置くのもおすすめです。

マウスウォッシュ:通常の2倍のミントティーでうがいをすると、口の中を爽やかにし、口臭なども軽減してくれます。

〔ブレンドハーブティー〕
◇ すっきりとしたのみ心地=カングラグリーンティー・ミント・ステビア

 

ラベンダー   学名:Lavandula officinalis

ハーブ

 

科名:シソ科
和名:イングリッシュラベンダー
原産地:地中海沿岸
使用部位:花
形状:多年草低木
有効成分:フラボノイド、タンニン、リナロール
特徴:「ハーブといえばラベンダー」というくらいポピュラーなものです。数多くの種類がありますが、イングリッシュラベンダー(コモンラベンダー)が多く使われます。

 

ラベンダーの語源は「洗う」「浄化する」意で、古代から入浴などに使用されていました。

種子よりも挿し木の方が育てやすく、日当たり、水はけ、風通しのよい石灰質の土地で栽培します。肥料は控えめにしないと、せっかくの香が弱くなってしまいますので注意してください。

ハーブティーとして飲用することで、不眠やイライラの緩和など、鎮静や鎮痛の働きがあるといわれています。 身体機能を活性することから、身体のバランスの回復には、ハーブティーの他、バスハーブとしてよく使用されます。ハーブティーは鮮明な花の香がしますが、味はマイルドです。

〔ブレンドハーブティー〕
◇ 安眠をもたらすハーブティー=ラベンダー、カモミール、リンデン、レモンバーム (1:1:1:1の割合で)
◇ フットケア=35℃以上のリキュ300ccにミント、ラベンダー、ローズマリーそれぞれ15gを漬け込みます。3~5日過ぎたらハーブを取り出し、ガーゼでこし、殺菌消毒したスプレー容器に移し替えます。足が疲れたときなどにスプレーします。

 

リンデン   学名:Tillia europaea

ハーブ

 

科名:シナノキ科
和名:セイヨウシナノキ
原産地:ヨーロッパ、中国
使用部位:花、苞、木部
形状:落葉高樹
有効成分:フラボノイド配合体、サポニン
特徴:菩提樹、ライムツリーなどの名で親しまれている落葉樹で、ヨーロッパでは街路樹としてよくみかけます。また滋養の高い蜂蜜も取れます。日本のシナノ木に近いのですが、お釈迦様がその木の下で悟りを開いたとされる菩提樹、いわゆる天竺の大樹(クワ科)とは異なります。

 

リンデンフラワーのお茶は鎮静作用と鎮ケイ作用があります。不眠、不安、神経疲労には特におすすめです。神経の高ぶりからくる消化器系の不調にもどうぞ。また発汗作用がありますから、風邪のひきはじめに有効です。

リンデンウッドのお茶はあまり香りはありませんが、利尿作用や、脂肪を分解する作用があるため、体内の老廃物を排出するダイエットティーとして有効です。イライラすることの多い方にはリンデンバスをお薦めします。

〔ブレンドハーブティー〕
◇ 神経疲労の回復に=リンデンフラワー・オレンジブロッサム・ペパーミント
◇ 風邪・咳・インフルエンザの回復に=エルダーフラワー・リンデンフラワー

 

マロウブルー   学名:malva officinalis

ハーブ

 

科名:アオイ科
和名:ウスベニアオイ
原産地:ヨーロッパ
使用部位:花
形状:多年生草木
有効成分:粘液質、フラボノイド、タンニン
特徴:ヨーロッパ原産で1m位の高さに育ち、ピンクないしはすみれ色の花が初夏から夏まで咲き続けます。乾燥させるときれいな青紫色になります。

 

マロウブルーの花はいつも太陽に向って咲くので、「聖なる花」「自由と健康と知恵を授けてくれる花」として、ギリシャ・ローマ時代の人々に大切にされていました。

マロウブルーの花のお茶はあざやかな青色が美しく、それは時間とともに空気中の酸素に反応して、ゆっくりと紫色に変化していきます。またレモンを数的おとすとピンク色になります。

癖のないフローラル系の味で、咳や気管支など、気管支系に効果があり、タバコの吸い過ぎ等で、咳が止まらないときに、呼吸を楽にしてくれます。また体内の毒素の働きを抑え、体外に排出するのを助けるともいわれます。緩下作用をもつので便秘の方にもおすすめです。

さらに、耳寄りな話には、シミ・そばかすに効果があるとされ、飲ガラの花びらを貼っても良いです。マロウブルーはモナコ王妃グレース・ケリーの愛した花です。

花言葉:「温厚」「mildness」
〔ブレンドハーブティー〕
◇ リラックス&乾燥した肌におすすめのお茶=マロウ・ラベンダー (4:1の割合で)
◇ 消化促進=マロウ・レモングラス・ローズピンク (1:1:1の割合で)

 

レモングラス   学名:Cymbopobon citratus

ハーブ

 

科名:イネ科
和名:レモンソウ
原産地:インド、スリランカ
使用部位:地上部
形状:多年生草木
有効成分:シトラール、ゲラニオール
特徴:タイ料理で人気の高いトムヤンクンなどには欠かせないレモン風味の植物です。

 

外観はススキに似ていますが、穂はつけず、花も実もありません。葉や茎そのものから、レモンに似た甘い香を放ち、青臭いお茶のような芳香を持っています。胃腸の不調、消化の促進に使われます。

ハーブティーには、ドライハーブとフレッシュハーブの両方を使うことができます。神経のバランスをとったり、ストレスを和らげることにも使われます。またフェイシャルやボディーケアにも欠かせないハーブで、たるんだ肌の引締めに、スキンケアローション、湿布などで使います。

〔ブレンドハーブティー〕
◇ 朝の目覚めを爽快に=レモングラス、スペアミント、ペパーミント(1:1:1の割合で)
◇ 胃もたれ解消に=レモングラス、マジョラム、レモンバーム(3:2:3の割合で)

 

レモンバーム   学名:melissa officinalis

ハーブ

 

科名:シソ科
和名:西洋ヤマハッカ
原産地:ヨーロッパ南部
使用部位:葉
形状:多年生草木
有効成分:フラボノイド、ポリフェノール、タンニン
特徴:土地を選ばず丈夫で育てやすいハーブで、高さは50~70cmです。ミントのようにやや多湿を好み、日陰にも耐えます。ミツバチがよく集まることから、ギリシャ語で蜂を意味する「メリッサ」ともよばれます。

 

レモンのような香りがしますが酸味はありません。口に含んだときすっきりとしていて、後味はふんわりしているので、他のハーブともよく調和します。

効果は緩慢ですが、ストレスの多い現代社会の大事な若返り用ハーブといえます。毎日1~2杯のティーは、脳神経、心臓、消化器の働きを整え、体調を良くしてくれます。

カップの残りを洗顔後のパッティングに用いれば、肌を滑らかにしてくれます。入浴に使用すれば、心身ともにリラックスし、情緒の安定に役立ちます。生理不順の方の味方にもなってくれます。

レモンのように酸味の強くない葉は、やわらかなレモン風味をきかせた、料理に最適です。肉、卵料理から、サラダのドレッシングやシャーベット、牛乳を使った料理にもよくあいます。

〔ブレンドハーブティー〕
◇ リラックス=レモンバーム、リンデンフラワー(1:1の割合で)
◇ ハーブワイン:=白ワイン1リットル、レモンバーム10~15g。ワインにレモンバームを入れ、20℃以上の室温で2日間寝かせればできあがり♪

 

レモンバーベナ   学名:Aloysia tripylla

ハーブ

 

科名:クマツヅラ科
和名:香水木(コウスイボク)
原産地:南アメリカ、チリ、アルゼンチン
使用部位:葉
形状:多年生草木
有効成分:苦味質、配糖体、タンニン
特徴:歴史の古いヨーロッパ原産のバーベナは、十字架の下に生え、生育してキリストの傷を癒したといわれます。以来、聖なるハーブ(Holy Herb)と呼ばれ、魔力があると信じられていました。

 

軽やかなレモンのような香りで、やや甘みもあり、飲みやすいハーブです。ティーは口の中をスッキリさせ、神経を穏やかにしてくれます。気分をリフレッシュさせてくれるので、フランスのカフェでも夕方仕事後によく飲まれています。

また、食欲不振や、食べ過ぎたときなどの消化器系の不調を緩和してくれます。胃に痛みがある場合などは、刺激があるので続けては飲まないようにし、医師に相談しましょう。

レモンバーベナには、アニスシードやフェンネルシードと同様に、母乳の出を良くする働きがあるので、授乳時のお母さんにうってつけです。

入浴剤:1回に20~25g
[〔ブレンドハーブティー〕
◇ 落ち込んだとき元気になるために=レモンバーベナ、オレンジブロッサム、セージ、バジル1/2、1/3、1/3、1/3
◇ くつろぎのリラックスティー=レモンバーベナ、ジャーマンカモミール、ペパーミント、マリーゴールド(1/3、1/3、1/4、1/3の割合で)

 

ローズ   学名:rosa damascena

ハーブ

 

科名:バラ科
和名:バラ
原産地:イラン、シリア
使用部位:花
形状:低木
有効成分:有機酸、タンニン
特徴:ローズは種類が多く、代表的なものはローズレッド(ダマスク種・ブルガリア種)と、ローズピンク(ケンテホーリア種)があります。

 

ローズレッドは「アポテカリーローズ(薬屋の薔薇)」とも呼ばれ、薬用に使用されてきました。

ローズピンクとローズレッドの効能はほとんど同じですが、ローズピンクのほうがより甘く上品で繊細な香りがします。どちらも口に含むとローズの香りがふわっと広がり、さっぱりとして癖がありません。疲れているとき、気分が落ち込んでいる時、不安な時などに飲むと、心身をリフレッシュして明るい気分にしてくれます。

また、肝臓や胃腸の疲れ、便秘にも効果が期待できます。ホルモンバランスを穏やかに整える作用があることから、女性の美しさと健康のために役立つお茶といえるでしょう。

ローズの属名「ロサ」はギリシャ語の「ロドン(赤)」に由来するといわれます。

〔ブレンドハーブティー〕
◇ 気分を明るくリラックスさせる=ローズピンク・カモミール・レモングラス・ラベンダー(各スプーン1/2・1/3・1/2・4~5粒)
◇ ビタミンCたっぷりの美肌茶=ローズピンク・ハイビスカス・ローズヒップ(各スプーン1/2・1/2・1/2)
◇ ダイエットに効果的中国茶(プーアール茶・烏龍茶)・ローズパッズレッド(つぼみ)スプーン1杯・つぼみ1つ。 1ヶ月で使い切ります。

 

ローズヒップ   学名:Rosa canina

ハーブ

 

科名:バラ科
和名:ハマナス
原産地:中国、日本
使用部位:実
形状:低木
有効成分:フラボノイド、リコピン、ビタミンC
特徴:ハマナス(ドックローズ)の実です。ビタミンCの含有量はレモンの20倍ほどといわれます。ほかにもA、B、Eなどビタミン類が豊富に含まれ、程よい酸味で飲みやすいハーブです。

 

ストレスの多い人、目の疲れ、便秘、タバコやアルコール摂取量の多い人、などのビタミン補給に使われることもあります。肌の弾力を作るコラーゲンや、シミの原因となるメラニンの生成を調整し、肌の老化を遅らせるといわれ、スキンケアのためにも使われます。

〔ブレンドハーブティー〕
◇ 便秘の方に朝晩のお茶=ローズヒップ1/2、カモミール1
◇ フルーティーの香の楽しいお茶=ローズヒップ、エルダーフラワー、カモミール、マリーゴールド (3:2:2:2の割合で)
◇ マッサージ用ローズヒップオイル=スイートアーモンドなどの植物油にローズヒップを2週間以上つけて引上げ、マッサージに使用します。

 

ローズマリー   学名:Rosmarinus officinalis

ハーブ

 

花言葉:思い出・追憶 科名:シソ科
和名:マンネンロウ
原産地:地中海沿岸
使用部位:葉
形状:多年草低木
有効成分:ボノイド
特徴:一年中緑を絶やさず冬にも花をつけます。雨の少ない地中海地方原産のものなので、水のやりすぎにご注意!

 

「海の雫(ロスマリン)」にふさわしいブルーの濃い花です。

ハンガリーの王女のために作られ、アルコールを使用して作る香水の始まりといわれる「ハンガリーウォーター」は、ローズマリーをベースに作られたものです。王女が77歳でポーランドの王に求婚されたのは、ハンガリーウォーターのおかげで若さと美しさを保てたからとも、手足の痺れが治ったからとも、といわれる逸話があります。

ローズマリーは抗酸化作用や強壮の働きがあり、「若返りのハーブ」といわれます。血行を促進し代謝をよくするといわれ、肩こり、関節炎などの痛み、頭痛の緩和にも用いられます。養毛効果とともに、黒髪を美しくすることでも知られています。

〔ブレンドハーブティー〕
◇ ローズマリー:セージ:ペパーミント(1:1:1の割合で)
◇ 憂鬱な気分を解消=ローズマリー、ラベンダー、レモンバーム(1:1:1の割合で)

 

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